2022年4月にYouTubeに参入する事は無謀な挑戦なのか?
YouTubeで稼ぐ!という事は誰でもふと考えた事はあるかもしれません。
しかし、YouTubeの規約変更により動画での広告収入を得る事が難しくなりました。もともとは、誰でも広告収入を得る事が可能だったのですが、今ではチャンネル登録者数が1000人。動画の総再生時間が4000時間というルールが設けられたのです。
なぜ今、YouTubeに参入したのか?
実際に当社では、2022年の2月から戦略を練りながら準備を始めて4月1日から動画のアップロードを開始しました。これまではアフィリエイトや物販などで収益を確保してきましたが、2020年からコロナウイルス影響によりすべてが一変しました。
ビジネスは絶対に3本の柱を持ってる方がいいです。それは、1本のビジネスが1億円の収益があっても潰れたら0円になります。しかし、3本あれば一つのビジネスが死んでも、残りの2本のビジネスがあれば致命傷にならないのです。
今回のコロナウイルスの件で物販は相当な影響を受けたのが事実。また、ロシアによるウクライナ進行などがあり今までの常識を疑うようになりました。
そこで、コンテンツビジネスを1つ欲しいと思うようになりYouTubeに参入したまでです。
チャンネル登録者数が1000人。総再生時間が4000時間は難しいのか?
現在の日時で言うと、動画投稿開始より12日が経過しております。6本の動画をアップしチャンネル登録者数が0人から228人。動画の総再生時間が13時間です。
正直言うと、予定外。チャンネル登録者数に関して言うと3か月あれば1000人には達成できる戦略で挑んでいるので予定通りと言えばそうなのですが、動画の再生時間が思ったより伸びない。このままでは達成までに1年はかかる。
今から参入を考えてる人は、再生時間について考えた方がいいと思います。
YouTubeに参入には正しい戦略と正しい知識が必要
当社のYouTubeチャンネルでは、12日で登録者数が200人を超えています。この結果については、どう思いますか?
ほとんどの事が大した事は無いと思うのでしょうか・・・実際には正しい戦略や知識を持ち合わせてないとほとんどの人が達成する事は出来ないでしょう。
当社では、今まで多くのビジネスに参入しては撤退を繰り返しました。そのため、あらゆるスキルや経験がありました。ですから達成する事が出来たのです。
しかし、動画再生時間に関しては思ったようにいってません。6本の動画をアップして分かった事は動画の見ている人の滞在時間が少ない事です。多くの方が動画の中盤にいく前に離脱してしまうのです。
動画が見られない理由
- 編集技術
- とりあげるテーマ
- 親しみ
当社では、今わかる範囲での改善する箇所は上記の3つを変える必要があると感じています。これからYouTubeに参入する人は動画の編集スキルは必須です。
※当社ではパワーディレクター365というソフトを使用しています。理由はありません(笑)ただ、いろいろ試してみて一番自分に合ったものを選んだだけです。
YouTubeに参入する前に知って欲しい事
YouTubeに参入して実感したのですが、やっぱり楽して稼げない(笑)という事。情報収集スキルやタイトルのつけ方。編集技術。トレンドなど多くのビジネス要素が満載ですね。
当社はアフィリエイト収益がありますので、そのスキルも駆使してるのですがやっぱり楽ではありません(笑)
動画をアップロードするだけで稼げた時代は終わりました。アフィリエイトと一緒で1年間毎日動画を上げ続け、1円の見返りもない。それでもやりきる!位の根性は最低限必要ですね。